28日 4月 2025
年に2日間だけ春と秋に限定8名様のお食事会をしています。器は新作を発表します。ただしこの方寸皿は毎回前菜盛り合わせ5品で使います。

21日 4月 2025
ここ、埼玉県越生町は梅の産地です。収穫時期が近づいてくると走っている車の窓を開けた瞬間に梅の甘酸っぱい香りが車内に飛び込んできます。梅の季節はもうすぐでしょう。

11日 4月 2025
芹ヶ沢陶房ギャラリーにそそぐひかりも春の光になってきました。まめ一輪挿しは表情のある作品で面取りで」形を作っています。どこが正面でも絵になります。

06日 4月 2025
灰釉の角一輪挿しです。これは表情のある花活けで例えば侘助、ツリバナ、白ヤマブキの実などが私は特にすきです。

27日 3月 2025
毎年恒例のさくら餅作りです。桜の花が散って葉が大きくなってくるとその大きさを見極めて来年用の葉っぱを収穫します。自分で作る味は格別です。黒い方寸皿は一番小さいものです。

22日 3月 2025
年に2回二日間だけのお食事会の器が整い始めています。限定8名様で新作の器を使って前菜5品、旬の野菜のサラダ、あえ物、煮物、焼き物、蒸し物、揚げ物、ご飯もの、汁物、甘味すべてオリジナルの 私の料理です。陶芸家として料理人としてのチャレンジです。

09日 3月 2025
鉄分の違う三種類の土を使った練り込みの器です。ろくろを轢いているとこんなラフな仕事もしたくなります。手前に敷いている和紙は今は亡きリチャードフレビンさんが作った手すきの和紙です。芸術は生き残ります。

07日 3月 2025
毎年何故か年が明けると作りたくなる皿です。気持ちも前向きに明るくなります。

27日 2月 2025
2月25日NHKテレビニュースーンの中のおまかせライブコーナーで私の梅空釉作品が紹介されました。

18日 2月 2025
ここ埼玉県越生町の梅花は日ごとに咲いてきました。まだ冬の寒さが残っている春の空の色を表現したくて作ったうわぐすりの一つです。「梅空釉」と名前を付けました。

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