26日 1月 2024
私の釉薬の中でも定番中の定番梅空釉です。ここ埼玉県越生町は関東三大梅林の町で梅の花がさく2月の空のイメージで作った釉で春を待つ淡い空色です。これはそのまま盛り鉢とし使えるものでまさに一石二鳥の器です。

05日 1月 2024
毎年恒例の新春の豆皿展は1月7日から17まで越生町のカフェ、オクムサマルシェで開催されます。新年早々、暗い話題が多く本当に心も沈みがちになってきますがどうかこの1年間、まめに暮らしまめに働けるようにお気に入りの1枚を見つけにいらしてください。 私は7日8日9日13日15日16日17日と会場におります。

30日 12月 2023
 毎年恒例になっている豆皿展は越生町のカフェ「オクムサマルシェ」で2024年1月7日から17日まで開かれます。昔から「まめにはたらく」「まめに暮らす」とはことわざにもあるように身体が丈夫で健康に元気に暮らすの意があります。そんな願いも込めてお気に入りの一枚を選びにいらしてください。

12日 12月 2023
わたしの器にお料理を盛ったお食事会が銀座の小料理屋さんでありました。とても美味しい御料理を女将さんがつくって」下さいました。たくさんのご馳走でした。

24日 11月 2023
毎年恒例の冬支度の器展が無事に終わりました。連日多くのお客様に来て頂くことが出来ました。思いがけない出会いや新しいお客様との出会いもありました。一つは超えればまた新しい峰に登って行きます。

22日 11月 2023
毎年恒例の冬支度の器展が始まっています。冬の陽ざしになか連日多くのお客様に来て頂いています。 早くも残すところ22日23日となりました。来週からはぐっと冷え込むという予報も出ています。皆様晩秋の芹ヶ沢陶房においでください。

14日 11月 2023
漆黒の皿大、中、小です。これは深夜仕事をしていて、ふと見上げた真っ黒の空に浮かんでいた月を皿の中に表現したものです。盆皿にしたり小皿や小鉢と共にアレンジしたりと使い方は無限です。これからクリスマスやお正月にも出番が多い多目的な皿です。

03日 11月 2023
暑かった夏も去り陶房庭先のゆずがしっかりと色ずいてきました。暑くても寒くても着実に実をつける自然の力強さには脱帽です。

08日 10月 2023
芹ケ沢陶房20周年記念企画として開催した写真コンテストでしたが多くの方のご応募ありがとうございました。厳正なる審査の結果最優秀作品が選ばれました。村田亜紀さんの作品でした。多面体の一輪挿しと花びらの質感の対比、窓から差し込む光、置いてある場所の静寂感が伝わる作品でした。おめでとうございます。

07日 10月 2023
4月1日から9月30日まで「お知らせ」でも募集していました、芹ケ沢陶房写真コンテストは【あなたの美味しい 楽しいう器の使い方教えて】がコンセプトでした。お陰様で多くの作品が寄せられ有難う御座いました。審査の結果は近日中に決定することになります。

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