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21日 5月 2022
花迎えの器
好きな色、紫色の花。これはアヤメです。華道の心得は全く有りませんが季節の移ろいを切り取って投げ入れます。これは雑木灰の地味な立ち壺ですがどんな花も受け止めてくれます。
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16日 5月 2022
焼き締め一輪挿し
いろんな所でどんどん増えてしまいややもすれば嫌われる花はドクダミです。私は匂いはともかく一重この花が好きです。これは毎日眺めている陶房庭先ではまだ開花していません。今朝、出先の道沿いに咲いていたのを拝借してきました。車の中で少し萎れてきましたが水切りしてみたら少し元気になってきました。どくだみ茶を作られる方はどうぞ取りにいらしてください。
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02日 5月 2022
サンザシ
サンザシの花 漢字では山査子と書く事を知った。5年たって初めて咲いた。昨日合唱団に入っているお客様がみえて北原白秋の歌【この道】の4番にサンザシの花が咲いているというフレーズがあるということを知った。
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15日 4月 2022
卵のようなカタチの皿
卵のようなカタチの皿にチーズインライスボールをのせました今日の陶芸教室のティータイムメニューはみんな大好きです。これはご飯が残ってしまったときにも簡単につくれます。冷凍のご飯をチンしてももちろん大丈夫です。粗く潰してごはんは2杯なら大さじ1片栗粉を混ぜ塩胡椒します。小さく丸めたご飯の中心に1センチ角くらいに切ったものを入れ素揚げします。新しいメニューができたら私の作品に合わせて盛り付けで皆さんで頂きます。器と食と暮らしが私のコンセプトです。
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09日 4月 2022
梅空釉と海棠
春の花、海棠は春の陽射しを受けながら風に揺れています。あばれているひと枝を切って活けて見ました。ハングル文字の和紙は韓国土産の私のお気に入りです。
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31日 3月 2022
モノトーンの器
作品は轆轤でひいたもの手叩きのもの、型物など色んな表情の皿は使っていても楽しいし、どんな料理も受け留めてくれるオールラウンドプレーヤーです
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23日 3月 2022
梅の花は去って。
梅の花はほとんど散ってしまいました。ここ数日は寒くて薪ストーブのそばについつい行ってしまいます。梅の花に続いて飾る花はコブシや侘助のなりました。桜の花はもうすぐです。次々にやって来る花のたよりを待っている今日この頃です。
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16日 3月 2022
梅の花
今年は冬が寒かったせいで例年よりも梅の開花が遅れていましたが、今まっさかりで越生の町中は甘酸っぱい梅の香りに包まれています。車で走行中に窓をあけるとそのかおりが車内にとびこんで来ます。これから春の花がどんどんとさいてきて本当の春の訪れになります。
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21日 2月 2022
丑年の豆小鉢にこんにゃく
こんにゃく芋からこんにゃくを作っ始めたのは5年くらい前からの事です。凝固剤は炭酸カリウム、水酸化カルシウム、消石灰などの化学薬品を一切使わずのい灰汁で作り始めたのが去年。薪ストーブ灰をふるってから沈殿させ翌日リトマス試験紙でpHを測定してアルカリ成分を確認してからの作業です。そのこんにゃくはひと味もふた味も違うのです。今年はようやく安定化に漕ぎ着けました。器作りが本業ですが【器 食 暮らし】をいつも考えて制作しています。
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15日 2月 2022
まだまだ寒いです
私の力強い相棒の薪ストーブです。もちろん暖をとったり作品を乾燥させたり煮物の鍋をかけたり。ストーブの灰は釉薬を作る時に使います。こんにゃく好きのわたしは去年から薬品の凝固剤を使わず灰汁でこんにゃく芋を固めています。これがひと味もふた味も違うのです。 循環していく暮らしです。
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