フランスの家庭料理と器のコラボ

南フランスの小さな町でペンションを経営している女性が日本の和紙に出会ったのは16歳の時だったそうです。本の装丁も手掛ける彼女は私の陶房のある越生町のすぐお隣のときがわ町の工房で手漉き和紙の技法を学ぶために去年に引き続き今年も訪れています。

去年、陶房に来て半日陶芸体験をして楽しみ、私の器も気にいったとのことでした。今年はフランスの家庭料理を私の器で食べるコラボ企画が急遽持ち上がり楽しいランチ会が行われました。